簡易検品

数量チェックのみからJAPANクオリティレベルの製品検品までコストに合わせたちょうどいいグレードでの検品を選択して頂いております。

入荷検品

入荷伝票との数量チェックや完成品を袋から出さず、見えている範囲で色やプリント・ネーム類や下げ札のチェックを製品仕様書を参考に行います。海外生産に多い下げ札のつけ間違いは、ハンディターミナルを使用してチェックしています。

簡易検品

完成品の再検品を袋から出して行います。製品検品項目を、すべてチェックから色差・部分寸法・プリント等の部分チェックなど希望に合わせた検品方法をお選びいただけます。

検針・Ｘ線検査

取引先各社の企業イメージを守るため、異物混入検査をコンベアー式検針機・Ｘ線検査機を使用して実施します。

コンベア検針

製品製造時や製造後の管理ミスにより混入した金属片や針を見つけ出し消費者を守ります。HASHIMA製コンベア検針機のWゲート1台、シングルゲート4台を導入済みで、緊急の大口の依頼にも対応可能です。

Ｘ線検査

コンベア検針機に対応していないファスナーや釦・ホックなどの金属パーツを使用しているアイテムやコンベア検針機では対応できない大きさのアイテムに対しては、Ｘ線検査機による異物混入検査を行います。

附属取付

ネーム類や下げ札、ラベルシールなどの販売に必要な附属類を、ミシンや機械、手作業にて取り付けや取り替えをご依頼いただけます。

ミシン付け

輸入アイテムへの日本品質ネームやオリジナルブランドネームを、本縫い・ロックミシンを使用して取り付けます。必要に応じて、既存ネームのカットやほどきもご依頼いただけます。

手付け

値札やアテンション札をロックスで取り付ける作業やすでに取り付けてある附属への訂正シール貼り、附属類へのスタンプ押し、ハンガーの取付など手作業にて行う付帯作業を社内及び内職で対応しております。

附属取付　機械付け

専用機によってパンツ等への値札やブランドカードの取付けを行うことが可能です。

その他

私たちFRONTは、アパレルに関わる作業すべてをワンストップでご依頼いただけるちょうどいいサービス提供企業を目指しております。

補修（ミシン・手付け）

丈詰めや長袖製品の半袖へのリメイクや平釦・シャンク釦・マーブルボタン・力釦・根巻ボタン付けを専用ミシンや手付けで取り付けを行うことが可能で、既存釦の取り替えにも対応しております。

全国に各種協力してくださっている工場様がおり、プリント・刺繍・製品染や裁断・縫製等、自社で対応しきれない加工に関してもご相談いただければ弊社にてワンストップにて対応させていただけます。
そこもFRONTとしての所以で各地に点在する協力工場へパイプをつなぐフロント業務も担っております。